2008年11月09日

接続について

引っ越しとは、接続である。

接続とはAとBを繋げることである。

僕は様々なものを繋げる。いや、繋がなければならない。

例えば、オーディオ。これだけで本一冊書けるほど話題はつきない。

まずアンプとCDプレーヤー、レコードプレイヤーなどのソース源を繋げることとなるが、そのコードの長さや品質がまちまちなので、引っ越した部屋やそのときの気分に合わせて、とにかく、頭を使わなくては行けない。

もちろん、音が出るのが第一段階。

その後に、「ちょっとかわったこと」をしてみたくなるのが常なのだ。今回の部屋は1DKなので部屋が二つある。リビングには、フロア型のバックロードボーン(16Ω)、自作のスピーカだ。キッチンには、スタンドの上にブックシェルフ型よりはやや大きいSANSUIのSPー50という往年の名機をおく。SANSUIはJBL的なカラリとしたサウンドを奏でている。このスピーカは2年前に狛江に越してきたときにリサイクルショップで見つめたものであったが部屋が狭すぎてほとんど使っていなかった。この二組をラックスマンの真空管が鳴らすのだ。

居場所と気分で使い分ける。これが何よりも贅沢なことである。


そして僕は今回、ダブルモニタに挑戦した。ダブルモニタとは新調したブラビアからキッチンにある5インチの白黒モニタ(もちろんブラウン管である)に出力するのである。意味もなく、白黒で映像を見るのもなかなかオツなものである。


次は何を繋げるか、考えあぐねている僕である。
posted by akao at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

和泉多摩川

引っ越して一週間が経った。


今度の町には、きちんと商店街がある。あまり大きくない。大手資本のチェーン店もほとんどない。

その代わりに、洋服の直し屋さんや自家仕上げのクリーニング屋さんが軒を連ねている。

八百修という八百屋さんには日替わりで自家製の漬け物を売っていて、これも自炊派の僕には大変嬉しい。

そしてなんとこの地下は音楽スタジオになっていて、一時間500円で借りることができるのである。

歩いてスタジオに行けるというのはとてもありがたいと思った。


葬儀屋もある。

僕は、この葬儀屋さんを発見したとき「ああ、この町で死ねるんだ。」と思い嬉しくなった。この町で生まれ育った人間と他からきた人間が程よく混じり合っているのだ。


多摩川からの風はいつも心地よい。


そんな町である。
posted by akao at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記